特許取得済みのTOX®-ラウンドポイントは弊社のコアテクノロジーです。シンプルな丸型ポンチが接合材料をダイ側に押し込みます。さらに加圧を続けると、ダイ側材料の内側でポンチ側の材料が外側に向かって広がります。弊社のラウンドポイントツールは、最新の製造技術と表面コーティング技術に基づいて構築されており、長寿命と高い接合品質を実現しています。その結果、錆が生じやすいバリやシャープエッジを生じることなくきれいな形状の丸い突起が形成されます。アルミメッキや亜鉛メッキ処理された薄板金属であっても、保護層が材料とともに流れる際に防食性が失われることはありません。導電性も確保されます。ダイは、オイル排出システムを備えた独自のインサート部品により、極めて高い弾力性を備えています。
その他の情報については、TOX®-ツールを参照してください。