プレス工程のモニタリング

EPWプレスモニターは、荷重とストローク量の機能的な相関関係を正確に規定する必要があるプロセスを監視します。これは完全に自動化された生産ラインで、また、出荷や受け入れ時のサンプリング検査などの手動プロセスで使用できます。

特殊機能：

• 荷重-ストローク量の推移によるプレスと接合工程のモニタリング
• ウィンドウによるスレッディング、前進、ヒステリシス、勾配、ブロック測定/ブロック出力のチェック
• タッチスクリーンで入力
• オンボードのCANopen、イーサネット、USB
• イーサネットを介してTOX®ソフトウェアでデータ保存、構成
• 使いやすい診断ツール
• 装置内蔵の統計機能
• パネル式と壁掛け式の取り付けバージョン
• 豊富なセンサープログラム、使用可能なセンサーはすべて接続可能

TOX®-プレスモニターEPW 400の特徴：

• 64の測定プログラムによる64種類のピースパーツのタイプに対応
• チェックプログラムあたり10のウィンドウ
• 最終1000のピーク値を時刻とともに表示
• 最終の10の曲線を表示
• 7インチのタッチパネル

EPW 500FPは、取り付けと設定が容易なコンパクトなユニットです。ハウジングは生産工場での日々の使用に耐えるように作られています。

特徴：

• 128の測定プログラムによる128種類のピースパーツのタイプに対応
• チェックプログラムあたり10のウィンドウ
• 最終1000のピーク値を時刻とともに表示
• 最終の10の曲線を表示
• 7インチのワイドタッチパネル